音素グラフ

カナ単位や音素単位で、音の高さ/長さ/大きさを細かく調整することができます。



音素単位で調整
音素グラフの右クリックのメニュー「音素単位で調整」をチェックすると、音素単位で細かく調整することができます。ショートカットキー[Ctrl + P]でも、カナ表示と音素表示を切り替えられます。
音素単位で調整では、たとえば「おはようございます」を「ohayoogozaimasU」のように音声の最小単位で調整できます。
※カナ表示中も、[Alt]キーを押しながらドラッグすると音素単位で調整できます。



調整の流れ
まず、グラフ左側の丸いボタンで調整したいパラメーターを選択します。
次に、音素の棒グラフ上でマウスを上下左右にドラッグ(マウスの左ボタンを押したまま移動)すると、マウスの動きに合わせてグラフが変化します。
たとえばTON(高さ)を選んでからグラフを右肩下がりになぞるようにドラッグをすると、高い声から低い声に変化する音声になります。


PIT
音の高さを調整します。

LEN
音の長さを調整します。

VOL
音の大きさを調整します。


水平に調整
[Shift]キーを押しなら右にドラッグすると、グラフを水平に揃えられます。


音素単位の調整
ズーム100%のとき、グラフにマウスカーソルを重ねてマウスホイール上下で調整することができます。
また、調整したグラフをダブルクリック(または[Ctrl]キーを押しながら左クリック)すると、その部分だけ調整前の状態に戻すことができます。



グラフのリセット
音素グラフの右クリックメニューから「初期値に戻す」を選択すると、現在表示中の調整モードの全棒グラフを調整前の状態に戻すことができます。



表示の拡大
右クリックのメニューの「ズーム」や、[Ctrl]キーを押しながらマウスホイール上下で縦軸を拡大することができます。
画面が狭いときや、細かな調節をしたいときに役立ちます。
拡大中は縦スクロールバーが表示され、マウスホイール上下でスクロールできます。



試聴
調整後に自動的に試聴を開始する「自動試聴」は、「自動試聴ボタン」で簡単に有効/無効を切り替えられます。
オプションの「トーク設定」の「自動試聴で部分再生」をチェックすると、調整箇所の直前のポーズ(句読点や記号)から直後のポーズまでを試聴範囲にできます。
音素グラフをクリックしてクリック位置から試聴することもでき、試聴中にクリックすると試聴停止します。br>